運動会や発表会に最適!子育てパパにおすすめなカメラと選び方

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カメラ

運動会で子どもの写真や動画を残すためにカメラを買いたいけど、おすすめのカメラがないかな?

そんな方に向けてこの記事を書いています。

小学生の子どもが出場する運動会や発表会の様子を動画や写真に残したいけど、どんなカメラを買えばいいのか分からず悩んでいませんか?

確かに、せっかくカメラを買っても上手く撮れなかったらがっくりしちゃいますよね。

新しくカメラを買って後悔しないよう、カメラ歴6年の筆者がおすすめのカメラと選び方を紹介いたします。

この記事を通じて、子育てパパにピッタリのカメラについて調べる手間が省けるので?是非参考にしてみてください!

パパにおすすめなカメラ3選

選び方や理屈はおいといて、まずはおすすめのカメラが知りたい!という方も多いのではないでしょうか。

時間も予算も限られてる中たくさんの選択肢から考えて選ぶのはとても労力がかかりますよね。

ここでは筆者自身も愛用している子育てパパにおすすめなカメラを3点に厳選して紹介いたします!

筆者の体験談とあわせて解説するのでぜひ参考にしてみてください!

ソニーミラーレス一眼 α6700

ソニーからでているミラーレス一眼α6700は子育てパパにも扱いやすい本格派一眼カメラです。

通常の一眼カメラよりもずっと軽くコンパクトなので荷物がかさばりやすい家族のお出かけでも手軽に持ち出せるのが大きなメリットです。

動く被写体にピントを合わせる機能も充実している上、レンズを差し替えれば舞台から離れた観客席や応援席からでも撮影ができます。

筆者自身愛用しており、写真だけでなく動画も撮れるのでとりあえず持っておけば間違いない万能カメラです。

ソニーハンディカム HDR-CX680

おなじくソニーからでているハンディカム HDR-CX680は運動会や発表会のような長時間撮影にぴったりのカメラです。

片手で支えやすいだけでなく、強力な手ぶれ補正がついているので長時間撮影していても疲れることなく綺麗な動画が撮れます。

HDR-CX680でも写真は撮れますが、一眼と比べて画素数が落ちるのとレンズ差し替えができないので撮影できる範囲に限りがあるので注意が必要です。

動画撮影が主体で、離れたところからでもしっかり撮影したい場合は HDR-CX680がおすすめです。

アクションカメラ GoPro

アクションカメラGoPro子どもと一緒に遊びながら動画を撮りたい方におすすめのカメラです。

ファインダーをのぞかなくても被写体が見切れず綺麗に撮れる設計になっているので、Goproを子どもにむけつつ一緒に遊ぶことができます。

ただし、レンズの差し替えができず望遠に対応していないので離れた場所にいる被写体を撮影するのには不向きのため注意が必要です。

子どもが遊んでる様子を間近で捉えた映像は普段撮る動画よりもずっと生き生きしたものになるので、普段の姿を思い出に残したい方はぜひチェックしてみてください。

運動会用のカメラはいらない? スマホのカメラで撮影は可能?

「運動会や発表会の撮影もスマホのカメラで十分じゃないの?」と感じる方も多いと思いますが、その場合子どもまでの距離が問題になってきます。

上記のようなシーンでは応援席や観覧席といった決められた場所でしか撮影ができないため、保護者は出演している子どもに近づくことができません。

一眼やデジカメといった望遠にも対応したレンズを搭載できるカメラを使うことで、離れた場所からでもしっかりと子どものがんばる姿を撮影することができます。

複数レンズが搭載されたスマホはある程度望遠の撮影も可能ですが、10~20m以上離れた距離ではどうしても子どもの姿が小さく写ってしまうため、運動会や発表会のようなシーンでは望遠に対応したカメラがおすすめです。

パパにおすすめなカメラ選びのポイント3選

自分でカメラを選んで買いたいけど、どんなところに気をつけたら良いか分からず悩んでる方もいるのではないでしようか。

せっかく高いお金を払ってカメラを買っても扱いにくくて使わなくなってしまったらもったいないですよね。

ここではそんな方におすすめしたいカメラ選びのポイントを3つに分けて紹介いたします。

筆者自身の失敗体験から学んだことも合わせて紹介するので、是非参考にしてみてください!

一番カメラを使いたいシーンを考えて選ぶ

最初に何を撮影したいか考えることで、失敗なく有効活用できるカメラ選びができます。

せっかく高いお金で購入しても、使う機会がなかったらがっかりしちゃいますよね。

筆者自身普段はGoProで撮影していますが、発表会や運動会の時はズーム機能がないので全く使うことが出来なかった苦い経験があります。

撮りたいシーンによって適したカメラはかわってくるので、まずは子どもの何を撮るのかを考えておきましょう。

ズーム機能が搭載されたカメラを選ぶ

子育てパパがカメラを買う時に気をつけたいのがズーム機能が搭載されたカメラを選ぶことです。

運動会や発表会などの行事は、子供から離れた場所で撮影することになる為、カメラにズーム機能がないとがんばってる姿をきちんと撮影できません。

一眼カメラを使う場合はズームレンズもあわせて揃えると普段用と使い分けができるためとても便利です。

行事向けにカメラを購入する場合は、ぜひズーム機能が搭載されているかをチェックしてみてください。

カメラのスペックよりも軽さで選ぶ

子育てパパがカメラを購入する際は本体のスペックよりも軽さで選ぶのがおすすめです。

子連れでのおでかけは荷物が多くなるので、重い上に場所も取るような高性能カメラでは持ち歩くのが億劫になってしまいますよね。

軽く持ちやすいカメラを選ぶことでおでかけが楽になるだけでなく、発表会などの長時間の撮影でも手が疲れないなどたくさんのメリットが得られます。

画素数など写真のクオリティに関わる部分も気になりますが、まずは手で持ってみて重たくないか・持ちづらくないか等をチェックしてみましょう。

カメラを買う時に気をつけるべき注意点

「カメラを買って後悔しないよう注意すべき点はないか」と気になる方は多いのではないでしょうか。

せっかくカメラを買ったのに思わぬトラブルで余計な出費がかさんだらがっかりしてしまいますよね。

買った後に後悔しないため、カメラを購入する際注意したい3つのポイントを紹介いたします。

対処法とあわせて解説するのでぜひチェックしてみてください。

一眼カメラを買う時はレンズもあわせて必要になる

一眼カメラを選ぶ際、本体だけでなくレンズ込みの値段で判断することで思わぬ出費を防ぐことができます。

webサイトなどでお得に書かれている値段はカメラ本体のみの価格を示してる場合が多く、せっかく買っても別途レンズを探すことになるので注意が必要です。

初めて購入する場合は一眼カメラ本体に初心者向けのレンズが付属されたレンズキットがおすすめです。

レンズを別途購入する場合は、目的にあわせたものを選ぶことで失敗を防ぐことができます。

中古カメラを知識ゼロで買うのはハイリスク

初めてカメラを買う方が中古で探すのはリスクが高いので注意が必要です。

使い込まれたカメラは内部のセンサーに細かいゴミが付着してることが多く、撮った際写真に映り込んでしまう可能性があります。

レンズが取り外せて内部の手入れができる一眼カメラを選ぶか、なるべく使用期間が長くない物を選ぶことで中古購入時の失敗を減らすことはできます。

ですが、ある程度カメラの知識が必要になってくるので、初めての方は新品から選んだ方が安心して使えるのでおすすめです。

性能の高いカメラにこだわりすぎない

性能の高いカメラにこだわりすぎると、子育てパパとしてはかえって扱いづらくなる点に注意しなくてはなりません。

性能の高いカメラはデリケートで壊れやすく手入れや管理が大変な上、性能を発揮するには機材も充実させる必要があります。

子育てに追われてる中カメラまで細かく手入れしている余裕はないので、コンパクトで細かい手入れがなくても十分に動く初心者向けモデルの方が子どもの撮影を目的としたパパ用カメラにぴったりです。

カメラを選ぶときは性能にしばられず、自分が手にとってつかやすいと感じたものを選ぶようにしましょう。

お得にカメラを購入する方法

値段の高いカメラも、キャッシュキャンペーンを利用することでぐっと費用をやすくおさえることができます。

カメラの購入費用を抑えることが出来れば、浮いた分で学校行事を頑張った子どもへのプレゼントを用意する等他に回す余裕が生まれますね。

ただし、キャッシュバックキャンペーンはメーカーによって開催期間が異なるので注意が必要です。

カメラを購入する際はあわせてキャッシュバックキャンペーンの有無や条件に当てはまる商品をチェックしてみてください。に合わないカメラを買ってしまうと本末転倒になってしまうので注意が必要です。

カメラで撮影する時に気をつけたいポイント

学校行事でカメラ撮影をする際は周囲の保護者に迷惑がかからないよう気をつける必要があります。

子どもががんばっている姿を見たいのはどの保護者もおなじなので、みんなが嫌な思いをすることなく学校行事を見れた方がいいですよね。

場所をとる三脚は控え、可能であればシャッター音を鳴らなくする電子シャッターを設定することで周囲への影響を抑えることが出来ます。

保護者の観覧スペースは限られてるので、カメラ撮影に集中しすぎずまわりに配慮しながら子どもの活躍を見守りましょう。

カメラ初心者でも子どもを綺麗に撮るためのコツ

カメラ初心者でも子どもを綺麗に撮る際はアングルを意識するのがコツです。

大人が立ったままカメラを向けると子供の頭上から撮る形になり表情が見えないだけでなく、子どもの動きも分かりづらい写真になってしまいます。

視線を普段よりもぐっとおとし、子どもの表情にフォーカスして撮影すると思い出に残る素敵な写真や動画が撮影できます。

具体的なコツや設定方法については以下の記事でも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

たまった写真データはどうやって保管する?

撮りためた写真を管理する場合、ただ保存できるだけでなくいつでも見返せるような方法がおすすめです。

せっかくたくさんの思い出写真を残してもハードディスクにしまったままでは見る機会がなくてもったいないですよね。

写真を複数のアカウントで共有できるアプリや印刷してアルバムに残すようにすると、眠ったままにならず写真を保管することができます。

以下の記事に筆者が実践している写真のデータ管理についてまとめているのでぜひチェックしてみてください。

カメラは高くて買えそうにない…そんな場合はレンタルがおすすめ!

実際にカメラを見てみたけどあまりに高くて手が出せそうにない場合は、レンタルを活用してみましょう。

筆者自身、以前カメラが壊れてしまい急遽レンタルしたことがありましたが、本来数十万かかるカメラ一式一万円以下で借りられたのでとても重宝しました。

ただし、サービスによってレンタルできるカメラの種類に制限があるため申し込みの際には気をつける必要があります。

カメラを使う機会が少なく、発表会などでピンポイントで使用する際にはぜひ参考にしてみてください。

まとめ

今回は子育てパパ向けにカメラの選び方や購入時のポイントについて紹介いたしました。

発表会や運動会は各年一度きりの大切な機会なので、しっかりと思い出として残したいですよね。

会場のシーン保護者向けのルールを考えながらぴったりのカメラを使用することで大切な思い出をうまく残せなかったという失敗を防ぐことができます。

この記事を通じてカメラ選びの一助になれば幸いです。

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