2020年春の緊急事態宣言をうけて、
幼稚園や小学校が休校。仕事も自宅待機や在宅勤務という家庭も多いと思います。
中には子どもと一緒に過ごす時間が増えたパパもいるのではないでしょうか。
普段ならどこかへお出かけに行きたいところだけど、
いまは外出自粛。家でどう過ごすか悩むパパさんも多いかと思います。
今回は自身が実践している、簡単にできてかつ自分も楽しめる
室内遊びを4つ紹介したいと思います。
絵本の読み聞かせ
僕の子どもは絵本が好きなので、子どもと過ごすときはよく絵本を読みます。
あぐらをかいた足に子どもを座らせて、
読みたいと持ってきた絵本を一緒に眺めます。
大事なのは「読むことを目的としない」こと。
絵本はコミュニケーションツールです。
子どもがページをもどしたらそれに従い
「なにか見つけた?」等と声をかけてみると、色々な発見を教えてくれます。
他にも「これなーに?」とか「わんわんがいるねー」と言った具合に
物語と関係なく絵の状況を話すだけでも子どもは喜んでくれます。
気に入った絵本であれば読み終えても何度も読んでとせがむので、
気付けば30分以上はあっという間に過ぎてしまいます。
ブロック遊び
組み合わせて自由な形ができるブロック遊び。1人でも熱中して遊んでくれますが、
やっぱり一緒にやると楽しさも変わります。
一緒になって一つのものを作ってもよし。子どもが遊んでるかたわら、
自身も童心に戻って作りたいものを作ってもよし。
「これなにー?」等と声をかけながら、よく一緒に遊んでます。
デュプロのような大型のブロックであれば誤飲の心配もありません。
お絵かき
クレヨンとノートがあれば子どもとお絵かき遊びで楽しみます。
一緒になって線を引いたり図形を書いたり。
ときおり「◯◯書いてー」とリクエストされたらそれを描いたりしています。
僕は絵心は皆無ですが、うろ覚えでも描いてあげると子どもは喜んでくれます。
くすぐり遊び
室内ではあまりはげしい運動はできませんが、くすぐり遊びはよくやります。
たたみや布団などに寝転がり、子どもに抱きついてとにかくくすぐる。これだけ。
ケラケラ笑い転げる子供の様子は見ているこちらも楽しいですし
スキンシップにもなります。
普段なかなか子どもと接する時間がとれないパパさんにこそ
おすすめしたいですね。
終わりに
あまり外に出れない今だからこそできる室内遊び。
その中からぼく自身も楽しんで子どもと遊んでいるものを
紹介させていただきました。
ただ遊びに付き合うより「こうしたら楽しそう」という思いつきを
試しながら遊ぶと、パパさんも楽しみながら子どもと遊べるかと思います。
ぜひパパさんもこの機会に子どもとできる
楽しい遊びを発見してもらえればと思います。
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