一眼カメラを初めて買う方におすすめ!小型のミラーレスカメラ

カメラ

「一眼カメラを買おうと思うけど、初心者向けのカメラってどんなものがいいのかわからない」
「カメラの比較サイトをみても今ひとつ違いがわからない」

そんな方に向けて記事を書いています。

一眼を買ってみようと考え、webサイトや直接お店に足を運んでみると、大小様々なカメラがならんでいるかと思います。
ただ、細かいスペックではどれがどうすごいのかわからないし、写真の見本を見せられても本当にそんな写真が撮れるのかも実感としてわかない。
「結局初心者向けのカメラがわからない」と感じたことはないでしょうか?

僕は、職場ではα7Rⅱという一眼カメラを使用していますが、プライベートではそれよりひとまわり小さいα6000という一眼カメラを使用しています。

α6000は初めて購入したカメラではありますが、5年以上愛用しています。
よくみる一眼レフと比べると見た目にややたよりない印象がありますが、初めてカメラを買おうと考えている方にぜひおすすめしたいので、今回は小型のミラーレスカメラについてお話させていただきたいと思います。

カメラの大きさによる性能の違い

そもそも、カメラの大きさが違うとなにが変わるのでしょうか。
例外はありますが、大きな点としてセンサーのサイズファインダの方式の二点が上げられます。

センサーのサイズ

一眼のカメラには光を受け止める「センサー」と呼ばれるパーツがあり、主流のもので「フルサイズ」「APS-C」「マイクロフォーサーズ」という三つのサイズバリエーションがあります。
サイズが大きくなるほど画質が良くなり、同じレンズを使ったときの画角が広くなる一方、センサーサイズが大きくなるほどボディ自体も大きくなる傾向にあります。

ファインダ(カメラののぞき窓)の方式

一眼レフの「レフ」「反射(reflex)」の略で、レンズから入った光を鏡で反射してカメラのファインダに像を写しています。これを光学ファインダといいます。
ミラーレスはその鏡の代わりにセンサーが取り込んだ光を映像に変換し、ファインダもしくは背面モニタに写します。こちらは電子ファインダといいます。
実際に反射された景色がうつりこむ光学ファインダの方が電子ファインダよりも鮮明ではありますが、鏡そのものをなくすことでミラーレスは小型・軽量化された設計となっています。

小型のミラーレスがおすすめな理由

ではなぜ大小様々あるカメラから小型のミラーレスカメラをおすすめするのか。
初心者にとって重要なのはカメラ自体の性能よりカメラの扱いやすさではないかと考えられるからです。
ここからは小型ミラーレスのメリットについてお話させていただきます。

軽くて持ち歩きがしやすい

なんといってもこれが一番です。
ボディそのものが軽い。1日首にぶら下げていてもそこまで疲れません。
職場で使用しているα7R2もミラーレスですがフルサイズのカメラなので
α6000よりもひと回り大きく、本体のみで600g
レンズを付けると1kg弱ほどの重さになります。
仕事ではこれと三脚をもって外を撮って回ることもあるのですが
やはり長いこと歩いていると首が疲れてきます。
仕事であればともかく、普段おでかけにいくたびに1kgの荷物を抱えて出るというのはあまり気はすすみません。初心者さんならなおさら。

α6000は本体のみでおよそ300g前後といったところ。
レンズをつけても600g程度ですむ場合が多いです。
望遠などの大きなレンズをつけなければ首から下げてる分には重さは気になりません。

気合が入っている最初のうちはともかく、慣れてきたときに荷物になるからと置いていってしまうのはもったいないですね。
普段から持ち歩きたいものだからこそ、でかけるときにさっと持ち出せるのは大きなメリットだと思っています。

比較的低価格で買える

センサーサイズが小さく、ミラーを無くしている小型カメラは価格も比較的安くすむ場合が多いです。
フルサイズの一眼レフを購入しようとすると、レンズ抜きの値段でも20万を超える場合がほとんど。
一方、僕が使用しているα6000はやや古い型ではありますがダブルズームレンズのキットでも10万は割っています

当然その分性能を削ることになるのですが、センサーサイズの変化による画質の差(解像度・ボケ具合など)はよほどしっかり写真を観察するか、多くの写真を見てきた方でないとパッと見では気づきません。
画角についても、視界が狭く感じるようであれば広角レンズを購入すればより広い画角での撮影が可能になります。
電子ファインダの欠点である「光を取り込んでから映像化するまでタイムラグがある」点も性能が上がってきて大きな差ではなくなってきました。
センサーサイズも光学ファインダもより良いものを求めるのは写真撮影に慣れてからで十分と言えます。

それでも中身は本格的な「一眼カメラ」

価格・サイズの話でいうと、もう一つ「コンパクトデジタルカメラ」という選択肢もあります。
値段も1~3万円ほど。レンズも本体に収納されるのでポケットに収まります。
ではコンデジではなくミラーレス一眼をおすすめする理由は何か?
それこそズバリ「レンズによる拡張性」です。
一眼カメラの魅力はレンズを交換することで写真の表現幅を広げたり、普通では撮りづらい状況でも対応できる点にあります。
コンデジの場合はレンズが変えられないため撮影できる写真の表現幅に限りがありますが、ミラーレスであれば必要に応じてレンズを買い足すことであらゆる写真の撮影が可能になります。

ゆくゆくは必要に応じてレンズや本体に投資を

ここまで小型ミラーレス一眼のメリットをお話してきましたが
やはりフルサイズ一眼レフと比較すると写真の画質に差がでてきます。
レンズも標準で付属しているレンズのままであればコンデジやスマートフォンカメラと撮れる写真はそこまで変わりません。

まずは一眼を使った写真撮影に慣れていき、物足りなさを感じてきたら画角の違うレンズを買ってみると良いと思います。
当面の間はそれでも十分カメラ撮影を楽しめるはず。
そしていよいよ手持ちのカメラでは物足りなくなってきたら、そこではじめてよりハイスペックな一眼カメラの購入が視野に入ってくるのだと思います。

最後に

一眼カメラは、それぞれメーカーやカメラごとに独自の特性がありますが、それらをいかせるのはあくまでカメラの知識がついてからの話。

それでも初心者が買って少しでも後悔せずにすむよう、ざっくりとした基準として取り回しがきいて安い。けど一眼としてちゃんと機能する小型のミラーレス一眼をおすすめさせていただきました。
一眼カメラ購入検討の参考になりましたら幸いです。

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