一眼初心者向け!マニュアルモードで適度な明るさの写真を撮る方法

カメラ
一眼初心者
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一眼らしくマニュアルで撮ってみたけど、写真が思った通りの明るさにならない…。

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そもそも一眼カメラ、設定がたくさんあってなにをいじればいいのかわからない。

そんな方に向けてこの記事を書いています。

一眼カメラで撮影をする際、オートでも十分良い写真は撮れるのですが、せっかく本格的なカメラを買ったのだからマニュアルでしっかりと意図を込めた写真も撮ってみたいですよね。

でも実際にマニュアルで撮ってみると、思ったように明るさが調整できず、シャッターを切ったら写真の明るいところが全部真っ白になってしまった。なんてこともあるかと思います。

筆者自身、いまでこそマニュアルで撮影するようになりましたが、最初のうちはどこを設定すればいいのかわからず変な写真ばかり撮ってました。

マニュアル設定を使いこなすにあたり、まずは白飛び・黒つぶれのないちょうど良い明るさ適正露出での撮影がてきるようになるのがスタートラインになるかと思います。

今回は、カメラの基本的な設定である シャッター速度、絞り値、ISO感度の設定と適正露出での撮影方法についてお話したいと思います。

適正露出と撮影の基本設定

適正露出について考えるにあたり、カメラに取り込む光を水に例えると感覚的に理解がしやすくなります。

ここでいう撮影は、蛇口をひねって水を出し、コップに水を入れることを指します。

コップの水が十分にたまっている状態がちょうど良い明るさ適正露出となります。コップからあふれるほど水を入れてしまうと、明るすぎて白トビが発生している状態露出オーバーに、逆にコップの水があまりに足りないと今度は暗すぎて黒つぶれが発生している状態「露出アンダー」になります。

シャッタースピード

シャッタースピードとは、シャッターボタンを押してシャッターが一度開いてから閉じるまでの時間を決める設定です。
上記たとえでいうと、水道の水を出している時間を決めているイメージです。
開けている時間が長いほどコップに水がたまっていきます。
長過ぎれば当然溢れてしまいますし、短かすぎると水かさが足りなくなります。

絞り値(F値)

絞り値(F値)とは、シャッターの開き具合を決める設定です。
例えで言うと、蛇口のひねり具合といえば感覚的に理解しやすいでしょうか。
これが大きく開くほど短い時間でたくさんの水がコップにたまります。
狭く絞った場合、一度に入る水の量が少なくなるためコップ満タンまで水を貯めるのに時間(シャッター速度)が必要になります。

ISO感度

ISO感度とは、カメラ側の光に対する感度をあげて明るさを補う設定です。
例えでいうならコップの中に仕込まれた上底といったところでしょうか。
この上底が高いほど、少ない水の量でコップを満タンにできます。
ただし、あげすぎると水の量が少なすぎてしまい、上底でごまかしてるのがバレバレなものになってしまいます。
いわゆるノイズが入ってざらついた印象のする写真がこれにあたります。
できることなら上げたくない数値ですね。

適正な明るさで写真を撮るコツ

基本的には今回お話しした三つの設定を変えて明るさを調整していきます。

基本はシャッタースピードで明るさを調整

被写体が動き回ってるなど、特別な条件がなければ、絞り値は動かさずシャッタースピードで調整するのが一般的です。
絞り値は変更すると明るさだけでなくピントが合う範囲も変わってくるので、写真全体の印象に影響がでます。
どちらかというと写真表現や撮影意図にあわせて変更する場合が多いため、明るさ調整にはむきません。

ISO感度はカメラ側の感度を変えて明るさを調整することができますが、数値を上げるほどノイズが混じりやすくなります。

写真の質感そのものが変わってしまうため、シャッタースピードの調整がきく範囲であればISO感度は固定の方が見た目の印象は変わりにくいと思います。

ただし、あまりにシャッタースピードが遅いと動く被写体がブレてしまいますし、しっかり固定できない状況だと手ブレも起きやすくなります。

ブレがおきないシャッタースピードでは明るさが確保できない場合は、ISO感度を上げて明るさを確保しましょう。

最後に

今回は適正露出の話をさせていただきました。明るさの話が中心だったのであまりしっかり説明しませんでしたが、絞り値やシャッタースピードは設定を変えると明るさ以外にも写真表現にさまざまな影響を与えます。

写真表現の幅を広げ、意図のこもった一枚を撮影する第一歩として、まずはちょうど良い明るさの写真が撮れる。その助けになりましたら幸いです。

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