ゲレンデデビューもこれで安心!子連れのスキー&スノボに必要な持ち物リスト

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子どもを連れてスキーにいきたいけど、一体何を持ち込めばいいんだろう?

そんな方に向けてこの記事を書いています。

ゲレンデでの雪遊びは子どもにもぜひ体験してもらいたいレジャーのひとつですが、実際にゲレンデデビューの準備をすると何を用意すれば良いかわからず悩んでいませんか?

ただでさえ子連れのおでかけは荷物がどっさりと増える上、雪山では現地調達できる物も限られてくるので忘れ物をすると取り返しがつかなくなるのではと心配になりますよね。

今回は忘れ物なく楽しいスキーデビューの思い出が残せるよう、子どもを連れてゲレンデに行く際必要な持ち物を紹介します!

筆者が4歳の息子を連れスキーデビューした際の実体験をもとにあった方がよかった持ち物などをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!

スキー場に必要な持ち物リスト

まずはスキー場に行く際必須になる持ち物をリストにまとめました。

ゲレンデに必要なグッズ
  • スキーウェア
  • インナーウェア
  • 厚手のハイソックス
  • ニットキャップ
  • ゴーグル
  • 手袋
  • スノーブーツ
  • ネックウォーマー
  • スノーボード・スキー板
  • リフト券ケース

このうち、以下のものは現地でレンタルが可能です。

スキー場でレンタル可能なグッズ
  • スキーウェア
  • スノーブーツ
  • スノーボード、スキー板

どれもかさばるうえ荷物も重いので、板とブーツはレンタルで済ませるなどうまく活用できれば荷物が少し軽くなります。

ただし、人が混み合っている場合はレンタルコーナーもかなりの行列ができます。

30分以上待たされるのもよくあるなので、レンタルをする場合は時間に余裕を持って計画する必要がありますね。

子供を連れてスキーをするときに必要な持ち物

スキーに限らず、子連れの場合は子どものためのおでかけグッズが必要になります。

子連れでのお出かけで用意しておきたいグッズは以下のとおりです。

子連れでのお出かけで用意しておきたい持ち物
  • リュック
  • ティッシュ
  • タオル
  • 絆創膏
  • 日焼け止め
  • 着替え
  • オムツ お尻拭き
  • 保険証 乳児医療証
  • コインケース

雪山にいくのであれば日焼け止めは忘れないようにしましょう。

筆者自身、ゲレンデデビューの時に日焼け止めを家に置いてきてしまいました。

筆者
筆者

自分が特に日焼けとかを気にしてなかったので、全く意識から抜けていたんですよね。

実際ゲレンデに出てみると天気が快晴だったこともあり、強烈な日差しと雪の照り返しで真っ黒に焼けてしまいました。

特に子どもは肌も敏感なので、軽い日焼けでも荒れてしまう傾向にあります。

日焼け止め自体はゲレンデでも売っていますが、種類が全く選べないので子どもの肌と相性の良い物を自前で持ち込むようにしmましょう。

宿泊する際に必要な持ち物

ファミリーでいく場合、子どもがまだ小さければ一泊以上の旅行になるかと思います。

その場合は以下のようなお泊まりグッズも必要になってきます。

外泊をするのに必要な持ち物
  • 次の日の衣類
  • 下着類
  • ヒートテックなどの防寒服
  • 部屋着
  • 歯磨きセット
  • 充電器

ホテルのアメニティを確認して不要なものは置いていくことでより荷物をコンパクトにまとめることができます。

ただし、歯磨きセットについては子ども用の歯ブラシや歯磨き粉がない場合もあるので自前の物を用意しましょう。

筆者が泊まったホテルでは子ども用の歯磨きセットもおいてありましたが、歯磨き粉の味が子どもの口に合わず歯磨きをさせてもらえませんでした…。

筆者
筆者

普段使ってる歯磨き粉の方が子どもも安心してくれますね!

また、寒いところに行くからとつい厚着をさせたくなりますが、ホテルは空調がしっかり効いているので着込むとかえって暑くなってしまうことも。

筆者自身子どもの冷えを心配して裏起毛のパジャマをもっていきましたが、部屋の空調がとても強かったため寝てる間に肌が荒れてしまった経験があります。

筆者
筆者

朝おきたら肌がガサガサに…。

かわいそうなことをしました。

上着は羽織れるものを一枚用意する程度におさえ、トレーナーなどのような厚手の上着は置いていった方が荷物も軽くすみます。

長旅にあると便利な持ち物

スキーに行く場合、どの交通手段を取るにしろ長い間乗り物に乗ることになります。

子どもが退屈した時や体調が悪くなった時に備えて長旅にむけたグッズを揃えておくと安心です。

長旅にあると便利なグッズ
  • タブレットなどの暇つぶしアイテム
  • 携帯トイレ
  • 飲み物・おやつ
  • 酔い止め

酔い止めのお薬は多くのものが対象年齢が5歳以上となっています。

種類によっては3歳くらいから服用できるお薬もあるので、子どもが乗り物に弱い場合は持ち込んだ方が安心ですね。

また、新幹線に乗るまでの電車移動を快適にするためにグリーン車の利用も視野に入れましょう。

小さい子どもはきゅうくつな空間に長い時間いられないので、通常車両で座れず立ちっぱなしになると電車移動が一気につらくなります。

グリーン券を別途購入する必要はありますが、親子連れにとっては非常にたくさんのメリットがあります。

子供とスキー旅行の思い出を残すならアクションカメラがおすすめ

写真や動画で思い出をしっかり残したいのであればアクションカメラがおすすめです。

写真や動画はスマホでも撮れますが、万が一雪の上に落とした場合故障や紛失につながるリスクがあります。

落とさなかったとしても気温の低いところではバッテリーの持ちが悪くなるので、いざという時に連絡がつかなくなる危険性も。

アクションカメラであればコンパクトでポケットにサッと入るし、持ちやすいジンバル(取っ手)があるのでアクティビティでもアクションカメラを落とす心配もなく良い思い出をたくさん残せました!

大自然の中で素敵な思い出をたくさんつくろう!

今回は子どもを連れてスキーに行く時に必要なグッズをまとめました。

スキーグッズだけでなくお泊まりグッズや暇つぶしアイテムなど、普段以上に荷物が多くなります。

車や発送などを上手く活用してスキー当日に備えたいですね!

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