これで安心!子連れプールに必要な持ち物まとめ

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子育て
子育てパパ
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子どもを連れてプールに行きたいけど忘れ物が心配。

一体何が必要なんだろう?

そんな方に向けてこの記事を書いています。

子連れでプールに行く際どんな持ち物が必要なのかわからず悩んでいませんか?

たしかに、水着や屋外用の持ち物など普段のおでかけよりも必要なものが多くなるため取りこぼしがないか心配になりますよね。

筆者
筆者

せっかく張り切ってプールに来たのに、忘れ物をして台無しに…なんてことになったら悲しいですよね。

今回は筆者自身が子どもを連れてプールに行った体験とあわせ、プールに必要な持ち物をまとめました。

それぞれ箇条書きでまとめてあるので、チェックリストとしてもぜひご活用ください!

子連れでのプールに必要な持ち物リスト

子連れでプールに行く際必需品となる持ち物を以下にまとめました。

子連れプールの必需品
  • 水着
  • タオル
  • 着替え
  • 小銭用ポーチ
  • スイムキャップ(帽子)
  • ビニール袋(汚れ物入れ)

さらに、あると便利な持ち物として以下のものが挙げられます。

子どもの年齢や場所に合わせて持っていくようにしましょう。

あると便利な持ち物
  • 浮き輪・アームヘルパー
  • ラッシュガード
  • 飲食物
  • 防水ケース
  • ラップタオル
  • ウェットティッシュ
  • 日焼け止め
  • レジャーシート・ミニテント
  • スマホ用防水ケース
  • アクションカメラ

各グッズについてくわしく紹介していきます。

子連れプールの必需品6選

「子連れでプールに行く際必要だった持ち物を忘れたらどうしよう…」と不安ではないですか?

たしかに子連れでプールに行く際、普段持ち歩かないグッズも用意しなければならないので取りこぼしがないか心配になりますよね。

ここではプールにきて後悔することのないよう、子連れプールで必需品となる持ち物を紹介いたします。

必需品だからこそ念入りにチェックして忘れ物がないように準備をすすめましょう。

水着

プールを行くのに欠かせない水着ですが、子ども分も含め自前で用意するようにしましょう。

ホテルやテーマパークのような大きな施設にあるプールは水着の販売やレンタルをしているところもありますが、種類に限りがあるため、子どもの体型に合ったものが見つからない可能性があります。

特に子どもは肌がデリケートなので生地の材質にも気をつけなければなりません。

子どもにピッタリの水着を用意できるよう、シーズン前から探しておくことがおすすめです。

タオル

プールにいくなら大きめのタオルを持ち込むようにしましょう。

体を軽く拭く程度であればフェイスタオルのようなコンパクトなものでも良いのですが、ブランケットがわりに体の冷えを防いだり着替える時に体を隠すことができるサイズの大きいタオルの方が使用用途がひろいためです。

子ども用のタオルであればスッポリかぶるだけで体の冷えを防げるほか、着替える時などにも簡単に体が隠せるポンチョタイプがおすすめです。

荷物はかさばりますが、子連れでプールにいくなら必要な持ち物なので取りこぼしのないようにしましょう。

着替え

事前に水着を着てプールに行く場合は着替えを忘れずに持ち込むようにしましょう。

筆者自身、子どもの荷物準備に追われて自分の着替えをすっかり忘れ、水着のまま帰った経験があります。

プールにいくときは上下の着替えと下着を一式まとめて用意するとあらかじめて決めておくと安心ですね。

子どもの分はもちろん、大人の分も忘れないようしっかり用意しましょう。

小銭用ポーチ

ジュースや昼食・軽食など、プール場内でもお金を使います。

ざっくりとした価格帯は以下のとおりです。

プール場内で買えるフード類の価格帯
  • ポテトや唐揚げなどのホットスナック:500〜800円
  • ラーメンや焼きそばなどの軽食:800〜1,000円
  • ソフトドリンク:250〜300円
  • アルコールドリンク:500〜800円
筆者
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レストランで食べる場合、売店の軽食と比較しておよそ2割り増しくらいの価格になります

一人あたり2,000円〜3,000円くらいは持っておきたいところ。

財布を含めほとんどの荷物はロッカーに預けるので、別途小銭を入れる防水性のポーチがあると安心です。

筆者
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すぐに用意ができない場合は保存用のジップ付きビニール袋でも十分です!

スイムキャップ(帽子)

スイムキャップは学校のプール等で使うイメージが強いですが、公営のプール等では着用が義務付けている場合もあります。

髪の毛を巻き込むような事故の防止や衛生面などの観点から決められているので必ず守るようにしましょう。

メッシュ状のキャップの方が多く使われていますが、シリコン性のキャップの方がプールの水に含まれる塩素から髪を保護する効果もあるのでおすすめです。

着用必須の施設でスイムキャップを忘れてしまうと泳ぐことができなくなるので事前に確認しておきましょう。

ビニール袋(汚れ物入れ)

子連れでプールに行く際はビニール袋も忘れずに持ち込むようにしましょう。

使い終わった水着やタオルをそのままバッグにしまうとびしょ濡れになってしまいます。

ビニール袋を用意しておくことで濡れてしまったプールグッズをまとめてしまうことができます。

汚れ物入れとしてだけでなく、プール場内ではゴミ袋としても役に立つのでビニール袋をぜひ活用しましょう。

子連れでプールに行く際あると便利な持ち物10選

ここでは子連れでプールに行く際持ってると便利なグッズを紹介いたします。

無くても困るものではないので、当日の荷物量と相談して無理のない範囲で持って行きましょう。

浮き輪・子ども用ライフジャケット

子供用のプールは比較的水深が浅いですが、浮き輪を用意しておくとより安全に入ることができます。

浮き輪にしっかりつかまれない小さい子どもの場合は、輪っかの浮き輪では無く足だけを通すタイプがおすすめです。

筆者の子どもがプールデビューをしたときは子ども用のライフジャケットを着せました

浮き輪のようにずりおちる心配がなく、抱っこしながら泳げるので安心して一緒に楽しめました。

筆者
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水の中でも抱っこができると親も安心して遊べますね!

日焼け止め

紫外線に敏感な子どもの肌を守る日焼け止めは特に屋外のプールに行く場合はぜひ持って行きたい持ち物です。

筆者自身、長時間紫外線を浴び続けると肌が荒れてしまうので、プールに行く時は日焼け止めを持ち込むようにしています。

自分自身はともかく子どもに何度も塗り直すのは大変なので、後述のラッシュガードと併用して隠れない部分に塗るようにしています。

注意点

プールによっては水質管理の観点から日焼け止めが使用不可の場所があります。

使用可能な場所でも一度シャワーを浴びてからプールに入るようお願いしているところもあるので、行き先のプールの規定を確認しましょう。

ラッシュガード

子育てパパ
子育てパパ

日焼け止めをこまめに塗り直すのは面倒だし、子どもが嫌がって日焼け止めを塗らせてくれない…。

そんな場合にはラッシュガードがおすすめです。

UVカットの効果が高く、プール場内で転んでもケガになりにくいラッシュガードはマリンスポーツでなくても幅広く活躍してくれます。

プールに着いたらすぐ遊びに行っちゃう子どもの場合でも、とりあえず着せるだけでOKなので日焼け止めを塗るよりグッと手間が減らせます。

飲食物

プール場内に食べたいランチがある等のこだわりがなければ、お昼と飲み物は持参するのをおすすめします。

レストランがあるような大きなプールの場合、混雑して座れるまでにかなりの時間待たされる場合があるためです。

筆者自身、プールに遊びに行った際ランチを売店で済ませようと思っていたらお昼時に大行列ができてしまい、30分以上待たされた経験があります。

また、飲み物は売店で売っているものは基本氷入りなのでそのまま与えると体を冷やしてしまいがち。

時間の節約だけでなく、子どもの年齢にあわせたゴハンを確実に用意できる意味でも飲食物は持参しましょう。

ウェットティッシュ

食事の時の手拭きや飲み物をこぼしてしまった時に拭き取ったりなど、ウェットティッシュはプール場内でも役立ちます。

筆者
筆者

ビニール袋同様、普段のおでかけて持ち歩いてるものがあればそれでOKです!

レジャーシート・ミニテント

主に場所取りで使います。

特にミニテントは屋外のプールに行く時にあるとうれしいグッズです。

人が多く入る屋外プールでは、日陰になってる場所はたいてい朝イチでとられてしまいます。

筆者
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筆者の友人家族はプールでの場所取りのためにオーブンの1時間前には到着するように予定を組んでるそうです。

ミニテントがあると場所さえとれれば日陰が確保できるので屋外でも安心して過ごせます。

また、子供の着替え・オムツ替えのときのちょっとした目隠しとしても機能するので子連れの場合は特にメリットが大きいです。

注意点

プールによっては持ち込めるテントのタイプや寸法に制限があります。

キャンプに使うような組み立て式テント等は持ち込み不可とされる場合があるので、事前に確認しておきましょう。

スマホ用防水ケース

写真を撮ったりするだけでなく友人やパパママ同士の連絡にも必要なので、スマホは場内に持ち込むことになります。

当然心配なのは水没。

せっかく持ち込んでも壊れてしまうような事態は避けたいですね。

筆者
筆者

100均でも防水用のスマホケースは売られています。

ビニール越しでも操作ができるのでわざわざ取り出す手間がかからないのが便利ですね。

ただ、価格の安いものは完全防水ではない場合が多いので過信は禁物です。

逆にある程度しっかりした防水ケースであればお札も安心して入れられるのでスマホケース兼お財布としても使えます。

アクションカメラ

プールの中でも安心して写真や動画を撮るならアクションカメラがベストです。

アウトドアアクティビティ向けに作られているためプールの底に沈めても問題ないほど耐水性が高く、水没の心配なく動画の撮影ができます。

ただし、トラブル防止の観点からプールによって撮影できる場所や条件が限られてる場合があります。

事前に公式サイト等で撮影機器の持ち込みルールを確認し、決められた範囲内で撮影しましょう。

荷物が増えるのでバッグは複数持ちがおすすめ

子連れでプールに行くときはバッグを複数用意して持ち込む荷物の整理をしましょう。

普段のお出かけに使う荷物に加えてプール専用の持ち物が加わるので、全て一つのバッグにまとめてしまうとどこになにが入っているのか把握しきれなくなってしまいます。

子育てパパ
子育てパパ

全て一つのバッグに纏めてしまうと荷物の整理が大変…。

普段から使っているママバッグに通常のおでかけグッズ一式もう片方にプールのグッズをまとめて入れることで出し入れがずっと楽になります。

メンズ用に設計されたファザーズバッグは容量が大きいのでプールグッズもまとめて入れられます。

ファザーズバッグについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

持ち物を確認してプールを思いっきり楽しもう!

今回は子連れでプールに行く時の持ち物をまとめました。

プール準備の時にこちらのリストを参考に必要なものを用意していきましょう。

ただ、必需品さえ忘れなければ現地で買えたり、無くてもなんとかなる場合も多いです。

あまり持ち込むことにこだわりすぎず、最低限揃えてあとは当日帰ればいいやくらいの気持ちでも良いと思います。

ぜひ素敵なプールデビューを楽しんでください。

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