シャボン玉遊びは何歳から?注意点と小さい子どもでも遊べるおすすめおもちゃ

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
子育て
新米パパ
新米パパ

普段の公園遊びと一味違うシャボン玉遊びで子どもを喜ばせたい。

けどシャボン玉遊びって何歳からできるんだろう?

シャボン液の誤飲とか大丈夫かな?

そんな方に向けてこの記事を書いてます。

公園に子どもを連れていくと、シャボン玉で遊んでいる親子や兄弟をよく見かけます。

筆者
筆者

お友達が飛ばしているシャボン玉を見て、子どもが興味津々に近寄っていく様子は見ていてかわいらしいですよね!

もしかしたらシャボン玉を買ったら喜んでくれるかなと思うかもしれません。

そこで気になるのはシャボン玉は何歳から遊べるのかということ。

シャボン玉は適正年齢に届いていないとうまく遊べないだけでなく、誤飲など事故のリスクもでてきます。

筆者
筆者

せっかく素敵なシャボン玉のおもちゃを買っても、事故になってしまったら元も子もないですよね。

今回は筆者の体験とあわせ、シャボン玉が何歳から遊べるのか、またどうやって遊んだら良いかについてお答えします。

この記事を通じて、今の子どもの年齢でシャボン玉遊びをして良いのかという不安がなくなります。

シャボン玉で遊べるのは何歳から?

結論から言うと、シャボン玉の対象年齢は3歳以上となっています。

それ以下の年齢だと言葉での注意がまだ通じないため、ストローで誤ってシャボン液を飲んでしまう危険性があります。

誤飲しないよう目を離さないにしても、子どもがまだ小さい場合遊び方を教えてもうまく理解ができない場合が多いです。

筆者
筆者

「フゥーって膨らませるんだよ」と一生懸命お手本を見せても子どもが小さいと今ひとつ通じませんね。

また、おもちゃの中には対象年齢が6歳以上になっているものもあります。

こちらはシャボン液の誤飲リスクというよりは小さな部品の誤飲リスク操作が難しく乳幼児向けではないなどが理由としては大きいようです。

筆者
筆者

対象年齢を守って、正しい使い方で遊ぶようにしたいですね!

  • シャボン玉の対象年齢は3歳以上。
  • 大型のおもちゃは部品の細かさや扱いの難しさから対象年齢が6歳以上のものも。

シャボン玉で遊ぶときの注意点

では対象年齢を満たしたらあとは好きに遊ばせて大丈夫なのでしょうか?

対象年齢をこえていてもシャボン玉の場合は以下のような注意が必要です。

シャボン玉遊びの注意点
  • 対象年齢をこえていても親は目をはなさない
  • シャボン液は国産の安全なものを選ぶ

気をつけたいポイントについて詳しく説明します。

対象年齢をこえていても親は目をはなさない

シャボン玉はあくまでも薬剤をつかった遊びなので、液を誤って飲んだり目に入ってしまうととても危険です。

以前筆者が子どもと遊んだときは、より高く飛ばそうと子どもがシャボン液がついたストローをくわえたまま上を向いてしまい、シャボン液が少し口に入ってしまったことがあります。

筆者
筆者

筆者自身が見ていたので大事にはなってませんが、適正年齢の子どもでも油断は出来ないですね。

対象年齢をこえてる場合でも親は子どもから目を離さないように気をつけましょう。

シャボン液も安全なものを選ぶ

先に伝えた通り、パパさんが気をつけて見ていてもうっかり口に液が入ってしまうリスクを完全に防ぐのは難しいです。

そのため、国産のシャボン液は口に入る危険性を考慮して有害な原料を使わないなど配慮がされています

シャボン液に限らず国産のおもちゃは安全性の基準が設けられているので、安心して扱うことができます。

逆に、安価で販売されている海外製のシャボン液は日本の安全基準にあわせた原料で作られていない可能性もあります。

筆者
筆者

最近はネット通販で大容量のシャボン液も安く手に入るので、興味本位で買ったら海外製だったということも多いです。

少量飲んでも大事にならないとはいえ、万が一のことを考えるのであれば国産のシャボン液を選びたいですね。

一歳からでも大丈夫!親子一緒に楽しめるシャボン玉の遊び方

では子どもが小さいうちはシャボン玉には一切触れさせない方が良いのでしょうか。

小さい子どもが口でシャボン玉を膨らませるのは難しいですが、以下のようなやり方をすればシャボン玉で楽しく遊ぶことはできます。

小さい子どもとできるシャボン玉遊び
  • 大人がシャボン玉をとばしてあげる
  • 口をつけないタイプのおもちゃを選ぶ
筆者
筆者

以下でくわしく説明しますね!

大人がシャボン玉をとばしてあげる

子どもがまだ小さくシャボン玉で遊べない時は大人がシャボン玉をふくらませてみましょう。

プカプカ浮かんでるシャボン玉を眺めたり、触って割ってみたりしても子どもにとってはとても楽しい遊びです。

筆者も子どもが一歳の頃にシャボン玉を買って遊んだことがあります。

子どもに吹かせて遊ばせることはできませんでしたが、公園でたくさんふくらませてあげると大喜びでシャボン玉を眺めてました。

筆者
筆者

その様子を写真や動画で撮ったりすると、必死にシャボン玉を目で追う姿がとてもかわいく映ります!

子どもが小さいうちでも大人が膨らませてあげることでシャボン玉遊びを楽しむことができます。

適正年齢の子どもが遊ぶ場合でも、お手本も兼ねてぜひ大人も一緒にシャボン玉であそんでみてください。

口をつけないタイプのおもちゃを選ぶ

シャボン玉遊びというとどうしてもストロータイプを連想しがちですが、いまは口で膨らませる以外にもさまざまなタイプのシャボン玉のおもちゃが販売されています。

例えば、後述するリングタイプのおもちゃであれば手で持って軽くふるだけでシャボン玉がとばせるので口をつける必要がありません。

シャボン液は親がもつようにし、シャボン玉を飛ばすおもちゃだけを子どもと一緒に持つようにすれば小さい子どもでもシャボン玉遊びを楽しむことができます。

筆者
筆者

筆者自身も使って見て安全だと思ったものをこれから紹介します!

小さい子どもでも安心して遊べるシャボン玉おもちゃ

ストロータイプのシャボン玉は誤飲の危険性が高いですが、シャボン玉のおもちゃはストロー以外にも色々な種類があります。

口をつけないタイプであれば誤飲のリスクもグッと減りますし、小さい子どもでも楽しむことができます。

ここではストロータイプ以外で遊べるシャボン玉のおもちゃを紹介いたします。

直接くわえる必要がないリングタイプ

手に持つタイプのおもちゃで、先が輪っか状になっています。

輪っかの部分をシャボン液につけて、軽く振ったり息を吹きかけたりするとシャボン玉がでてきます。

一度にたくさんのシャボン玉を飛ばせるタイプや、大きなシャボン玉を飛ばせるタイプなど、リングの穴や数でバリエーションが豊富なところも楽しいです。

リングタイプの中でも細長いスティックタイプのシャボン玉が特におすすめ。

通常のリングタイプに比べて細長いのでかさばらない他、鞘状の収納ケースにシャボン液が入っているためわざわざ受け皿を用意する必要がないのでとても手軽に持ち歩けます。

筆者
筆者

100均でもたくさん見かけるので買い求めやすいのもおすすめポイントです。

トリガーを引くだけでシャボン玉が出るバブルガンタイプ

拳銃のような形をしたシャボン玉のおもちゃです。

銃口の部分をシャボン液につけて、トリガーを引くとシャボン玉が飛び出します。

電源不要の物が安くて買いやすいですが、引き金を何度か引かないと風が強くならないので電動式の方が小さい子どもにも扱いやすいです。

筆者が実際に購入して気に入ったのはタカラトミーアーツのバブルブラスターガンです。

トリガーを引くと口がぐわっと広がり、子どもが両手いっぱいに広げたくらいの大きなシャボン玉がつくれます。

一般的なシャボン玉おもちゃじゃ作れないサイズなので、子どもも大喜びしていました。

筆者
筆者

実際に使ってみると、大人でもテンションあがります!

電動タイプでも価格が抑えめなので比較的手を出しやすいです。

自動でシャボン玉がでてくるバブルマシンタイプ

ボタンを押すだけで風が送られて、シャボン玉がたくさん飛び出します。

子どもとシャボン玉で遊んでると、割るのが楽しいからたくさんシャボン玉を飛ばしてほしいとリクエストされることも。

筆者
筆者

筆者の子どもも楽しくなるとエンドレスで要求してきます。

シャボン玉を追いかけている様子は見ていても楽しいのですが、ずっとシャボン玉を飛ばし続けていると大人でもぐったりしてしまいますね…。

電動タイプを使えば途切れることなくシャボン玉が飛ばせるほか、親も一緒にシャボン玉割りができるので子どもも喜んでくれます。

子供から目を離さないにしつつ、シャボン玉遊びを楽しもう!

今回はシャボン玉遊びが何歳からできるかについてと、小さいこどもでも遊べるおすすめのおもちゃを記事にまとめました。

シャボン玉遊びは普通のおもちゃと違いなかなか親も目がはなせません。

それでも風にのってふわふわ浮かぶシャボン玉は公園遊びにもピッタリのおもちゃなので、ぜひ子どもとあそんでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました