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子どもを連れての動物園デビュー!
楽しみだけど忘れ物が心配。
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子どもを連れて動物園に行く時、気をつけたほうがいいことってあるかな?
そんな方に向けてこの記事を書いています。
子どもが生まれてから自然と行くようになる動物園。
普段みることのない動物を直接目にして様々な反応を見せる子どもたち。
その姿は親にとってもかけがえのない思い出になりますね!
でも、いざ子連れでいくとなると何を持って行ったら良いのか迷いがち。
恋人や友達と行くのと違い、子どもを連れて行く場合色々必要なものがでてきます。
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動物園についてから「あれを持ってくればよかった!」ってなってしまうともったいないですよね。
そこで今回は2歳〜5歳にかけて子どもと幾度も動物園に足を運んだ筆者の経験をふまえ、赤ちゃんから幼児くらいの子どもを連れて動物園にいく際に必要な持ち物をリストでまとめました。
この記事を通じて子どもを動物園に行く時に必要なものが一目でわかるほか、動物園にいく際にチェックしておきたいこともまとめてあるので子どもを連れて動物園に行く時の心配事も減らせます。
必ずおさえたい!子連れでのおでかけ必需品
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動物園に限らず、赤ちゃんとおでかけをするときは以下のグッズは必需品になります。
- 紙おむつ
- お尻拭き
- 着替え
- ビニール袋
- 母子手帳
- ガーゼ、ハンカチ
- 抱っこ紐
- ミルクセット(もしくは離乳食セット)
- スタイ
- アルコール消毒
- ウェットティッシュ
- 授乳ケープ
お出かけセットとして常にひとまとめにしてあると準備の手間が省けますね。
この時点でバックパックの中身は半分以上埋まってしまいますが、ここからさらに動物園にむけて別途必要なグッズがでてきます。
子連れで動物園にいくならぜひ欲しいグッズ
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ここからさらに子どもを連れて動物園に行くにあたり必要になるものを紹介していきます。
動物園に必要なグッズは大きく分けて「どんな場合でもあると便利なグッズ」と「気候に合わせて必要なグッズ」とに分かれます。
どんな場合でもあると便利なグッズ
動物園にいくなら是非持って行きたいグッズを一覧にまとめました。
- お弁当
- レジャーシート
- 水筒
- タオル
- 小銭
- アクションカメラ
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いずれも筆者自身持ち込んで置いて正解だと思ったグッズになります。
以下で詳しく説明しますね!
お弁当
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動物園に行く時はお昼用にお弁当を持参するのがおすすめです。
もちろん園内には売店やレストランもあります。
でも混んでいるとまともな席をとれなかったり、メニューの中に子どもが食べれそうなものがあまりなかったりと、 予定通りにいかないことが多いです。
筆者自身も以前動物園に行った時、お昼を売店で済ませようとしたことがあります。
マップで確認して良さそうな売店を見つけたのでそこを目指したのですが、思ってた以上に場所が遠くたどり着くまでにへとへとに…。
![筆者](https://t-ryota.com/wp-content/uploads/2021/03/jA6hzjjk_400x400-150x150.jpg)
子どももすっかり不機嫌になってしまいました…。
お弁当を持ち込めば広場など、座れる場所であればその場でご飯にできるので場所やタイミングに困ることなくお昼が楽しめます。
![筆者](https://t-ryota.com/wp-content/uploads/2021/03/jA6hzjjk_400x400-150x150.jpg)
なにより外で食べるご飯って美味しいですよね!
レジャーシート
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屋外でお弁当を食べる時につかうレジャーシートです。
園内にはベンチや休憩スペースもありますが、混んでいるとすぐには座れない場合が多いです。
レジャーシートであればちょっとした広場で使えるのでより手軽に座ることができます。
水筒
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動物園に限らず屋外での散策は水筒を常備したいところ。
動物園の場合園内に自動販売機はあるのですが、カフェインの強い緑茶や炭酸など小さな子どもが飲めないドリンクばかりの場合も。
また、園内にある自動販売機はペットボトルがほとんどです。
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小さい子どもに直接飲ませるのはちょっと難しいですよね。
水筒に子どもでも飲みやすいジュースやノンカフェインのお茶を入れておくことで安心して水分補給ができます。
タオル
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動物園は基本屋外なので、暑い日は汗をかいたり雨の日は髪が濡れてしまったりと、タオルが必要なシーンがとても多いです。
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子どもは汗をかきやすいので、普段から持ち歩いてる方も多いですね!
動物とのふれあい体験やランチ前など手を頻繁に洗うことになるので、そんな時もタオルが活躍します。
ハンカチよりもスポーツタオルのような少し大きいサイズの方がゴシゴシふけて使いやすいです。
小銭
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餌やり体験など、有料のイベントの中にはお釣りが出ない場合があります。
筆者も以前子どもと動物園に行って餌やり体験に挑戦しました。
そこでは動物の餌は無人販売で、餌の入ったカプセルのとなりに賽銭箱のようなお金を入れるボックスが置いてあるだけ。
小銭しか入らない上お釣りの清算ができず、手元に細かい小銭がなかったので自動販売機を探してお金をくずす羽目になりました。
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子どもも無駄に待たせてしまい申し訳無いことをしました…。
それ以降動物園に入る前にはあらかじめ飲み物などを買って細かい小銭を用意しています。
アクションカメラ
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おでかけの思い出を写真や動画に残すのにぜひ持ち込みたいのがGoProなどのアクションカメラです。
スマホでも写真や動画は撮れるのですが、手ブレに弱いスマホは屋外で動き回りながら撮影するのにやや不向きです。
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スマホで撮影する場合は落下のリスクもありますよね。
筆者はGoproHERO8を愛用しています。
スマホや一眼カメラと違い歩き回りながら撮影してても手ブレがほとんどなく、間近で撮影しても被写体がクッキリうつるので、子どもの生き生きした表情が撮れます。
頑丈な作りなので落下や水没にも強く、壊れる心配がないので安心して使えるのが良いですね。
Goproのより詳しい使用感などについては以下の記事に詳しくまとめています。
季節によって必要なもの
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動物園は屋外施設なので、天気の影響を大きく受けます。
その日の天気に合わせて持っておくと安心なグッズを紹介します。
夏場の暑い日に必要なもの
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気温が上がり日差しが強くなる春先から夏にかけては、以下のグッズが必要になります。
- 塩飴、塩タブレット
- ハンディファン
- 帽子
- 虫除け
- 日焼け止め
特に大事なのは熱中症対策と虫除け対策です。
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子どもはもちろん、大人もしっかり対策しておきたいですね!
以下に詳しく解説していきます。
塩飴、塩タブレット
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熱中症対策としてミネラルは欠かさず摂取したいところ。
ですが、水やお茶だけではミネラル不足になりがちです。
おまけに水分を摂りすぎるとトイレも近くなります。
広い動物園を散策するのにトイレを探しながらになってしまっては落ち着いて楽しめないですよね。
塩飴や塩タブレットをうまく活用することで、水分を摂りすぎることなく熱中症対策ができます。
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動物園に限らず暑い時期は常備しておくと安心ですね!
筆者はランドアートの塩タブレットの大袋をあらかじめ買っておき、少し多めの量をポシェットに入れて持ち歩いています。
味が豊富なので飽きが来にくいのと、大人も子どもを食べられるのでとても気に入っています。
ハンディファン
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首から下げられて風が送れるハンディファンは夏日の屋外では重宝します。
風が吹かないと蒸し風呂のようなじわじわした暑さがずっとまとわりつくので、体調が崩れやすくなりがち。
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風が吹くだけでも不快感はだいぶやわらぎますね!
筆者は子ども用に首かけ式のハンディファンを愛用しています。
本体の上部からも風が出るようになっていて、首にかけておくだけで下から風が送られてきます。
手に持つ必要がないので子どもの首にこれを下げたままベビーカーに乗せられるのが大きなメリット。
これとベビーカーのサンシェードを組み合わせて日差しを防ぎつつ涼しい風を送ってあげれば気温の高い夏日でも十分暑さをしのげます。
帽子
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直射日光を防ぐためにも春から夏にかけて帽子は手放せないですね。
特に日本人に多い黒髪は光を取り込みやすいのでより熱を吸収してしまいます。
帽子で直射日光を防ぐだけでも頭部の温度上昇を5〜10度抑えてくれるといわれています。
帽子を選ぶときはメッシュやストロー素材など通気性の良いものがおすすめ。
子どもに帽子をかぶせる場合は時折外して風を通してあげると熱中症リスクを抑えられます。
虫除け
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春から夏にかけて蚊などの小さな虫がたくさん飛ぶようになります。
特に動物園は屋外な上に自然に囲まれているところがほとんどなので、暑い時期は特に虫刺されがひどくなります。
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あちこち刺されて痒い思いはしたくないですよね。
虫除け用のスプレーを用意しておくと夏場でも安心して動物園を歩き回れます。
スプレーを買うときは子どもの肌にもやさしいタイプを選びましょう。
日焼け止め
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紫外線に敏感な子どもの肌を守る日焼け止めは夏場の動物園には必須アイテムですね。
筆者自身、長時間紫外線を浴び続けると肌が荒れてしまうので自分のためにも日焼け止めは持ち込むようにしています。
大きい動物園であれば現地での購入も可能ですが、種類が限られるため子どもの肌との相性を考えるならあらかじめ自前で用意しておくと安心です。
冬場のような寒い日に必要なもの
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秋~冬になると屋外は冷え込んでくるので、防寒グッズをしっかり揃えておくと安心です。
- 羽織れる衣類
- ブランケット
- カイロ
特にベビーカーに子どもを乗せている時に上からかけられるブランケットや、抱っこをしてる時首からかけられるケープがあると子供を寒さから守ることができます。
羽織れる衣類
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アウター必須な冬場はともかく、秋から冬にかけて寒さが変動する時期は昼間の気温が読みづらいもの。
筆者自身、天気予報で気温があがると聞いて薄手で動物園に行った結果思いのほか気温が低く、寒い思いをしたことがあります。
そんなときはカーディガンなど脱ぎやすくかさばりにくい羽織ものの衣類を持ち込んでおくと温度調整がしやすくなります。
子どもは特に体を動かすと一気に体温が上がり暑がってしまうので、多少寒さが強い日でも上着は脱がせやすい羽織ものにしておくと快適に過ごせます。
ブランケット
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ベビーカーに乗せる子ども用に、ブランケットは忘れず持ち込みましょう。
防寒対策として優秀なだけでなく、羽織りもの同様温度調整がしやすいのでとても便利です。
使わないときはベビーカーにしまっておけるので、荷物も思ったほどかさばりません。
抱っこ用のダウンケープをブランケットとして併用する方法もあります。
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足元部分がポケットになっていると、すっぽりおおえるのでブランケットよりも暖かくできますね!
雨の日に必要なもの
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天気がぐずつきそうな時は子ども用の雨具を持っておくと急な雨でも安心して動物園を楽しめます。
親が使う雨具も含め以下のようなグッズは必要になります。
- 折りたたみ傘
- レインコート
子どもの雨具はレインコートであれば傘のように常に持っておく必要もないので、子どもも嫌がらずに着てくれます。
これで安心!動物園に行く時のポイント
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動物園に行く際、持ち物とは別にチェックしておきたいポイントをまとめました。
前売りチケットを確認!
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コロナ禍に入ってからチケットを前売り制にして入場者の数に制限をかけるところが増えてきました。
完全前売り制の場合、当日動物園に来ても予約をしていなかった場合中に入れないこともあります。
まず一度目的地の公式サイトをチェックして前売りチケットが購入できないかは確認しておきましょう。
荷物を入れるバッグは両手が空くリュックがおすすめ!
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子連れでのお出かけではなにかあったときにサッと子供を抱っこで引き寄せられるよう、両手は開けておきたいもの。
荷物を持ち込む時は両手の空くバックパックがとても便利です。
容量もしっかりしているので荷物が増えがちな子連れでのおでかけでもバックパックなら余裕でおさまります。
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帰りに荷物が増えたときも両手で持てるので安心です!
子育てパパにぴったりのおすすめバッグについては以下の記事に詳しく載せています。
ある程度歩ける年齢でもベビーカーは持ち込みがおすすめ!
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![子育てパパ](http://t-ryota.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
子どもも最近は自分で歩くようになってベビーカーに乗るのをいやがるし、荷物にもなるからベビーカーはもういらないかな。
そんなパパさんもいるかもしれません。
動物園に行く場合、子どもが2歳をすぎて自分で歩けるようになってもベビーカーは持ち込んだ方が無難です。
子どもが歩き疲れた場合でも座らせて休ませることができるし、もし子どもが乗るのを嫌がっても手荷物を乗せてカード代わりにできるので、楽に園内を回ることができます。
レンタルでベビーカーを借りれる場合もありますが、座り心地があまり良くなかったり年齢制限がかかってたり、うまく利用できないことも多いです。
筆者が以前動物園に行った時、子どもが3歳になりだいぶ歩けるようになったのでベビーカーを持ち込まずに行ったのですが、結局歩き疲れてしまってベビーカーを借りようとしたことがあります。
しかしそこでのベビーカーレンタルは年齢が2歳までと決まっていて借りることができず、結局後半はずっとおんぶで園内を回ることになりました。
![筆者](https://t-ryota.com/wp-content/uploads/2021/03/jA6hzjjk_400x400-150x150.jpg)
事前確認を怠ったこともあり、準備不足で後悔したケースです。
なるべくこういうのは無くしたいですね。
持ち物をしっかり確認して動物園を楽しもう!
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今回は子どもを連れて動物園に行く際に必要なもの、チェックした方が良いことについて記事にまとめました。
これらを活用してしっかりと準備ができれば動物園についてから「あれをもって来ればよかった」と後悔せず安心して楽しむことができます。
![筆者](https://t-ryota.com/wp-content/uploads/2021/03/jA6hzjjk_400x400-150x150.jpg)
せっかくのお休みを後悔の思い出にはしたくないですね…!
なかなか触れ合うことのない動物たちに会える貴重な体験を、ぜひこど子どもと楽しんでください!
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